保育士は子育てのアートと言われるくらい、芸術性に富んだ付加価値の高い仕事です。一人ひとり異なる個性を持った子どもに対して、最適な対応を臨機応変にこなしていかなければなりません。ただし、それが「報酬」という金銭的なもので報われるかは必ずしも別問題のようです。
保育士として給料が一番恵まれるのは、やはり保育科のある専門学校・もしくは短大を卒業と同時に保育士の資格を取得。在学中に公務員試験にチャレンジし、新卒で各地方自治体に就職し、産休や育児休暇なども上手に活用させていただく方法が、一番時間当たりの時給が高くなるでしょう。
しかし一方で保育士を目指すパターンとして多いのが、数年間OLを経験した後、実社会の殺伐とした環境に疲れ、子どもと接することを望むパターンです。これは年に1度開催される保育士国家試験にチャレンジすることになります。
8つある筆記試験にパス(60%以上の得点)しないと、実技試験には挑戦することができません。ちょっといくつかの問題を見てみると。
(A)〜(C)に当てはまる語句の組み合わせとして、適切なものを一つ選びなさい。 人間の体温は、間脳の(A)にある体温調節中枢によって一定に保たれている。感染症などにより体温調節中枢が刺激されると、体温調節の基準値が健康な場合の体温より高い温度にセットされることにより、体温を上昇させるためのふるえがおこる。病気が治ると、その基準値がもとの値にもどるので体温は降下する。その際に熱を放散させるために(B)がおこる。正確な体温を計測するためには、水銀体温計で(C)計測をすることが望ましい。 (組み合わせ) A B C 1 脳下垂体 ふるえ 10分間 2 視床下部 発汗 3分間 3 脳下垂体 ふるえ 3分間 4 視交叉上核 とりはだ 5分間 5 視床下部 発汗 10分間